洋楽学習法最終段階A

 今回は前回の方法とくらべて音の連結や脱落に焦点を絞っています。

 そして色ペンを3色用意して下さい。ここでは赤青緑としておきましょうか。4色ペンというのが、文房具店やコンビニで売っているのでちょうどいいです。

 まず歌詞を見てくださいね。そして耳をこらしながら聴いてください。そうすると、単語同士がバラバラでは聞こえて来ないはずです。単語と単語がくっついて聞こえてくるはずです。

例えば、Bon JoviのIt's My Lifeの

when I shout it out loud という部分では、

when(nは子音)とI(Iは母音)がくっついて「ウェン アイ」ではなく「ウェナイ」という感じになります。
そこでくっついている部分の下に赤で下線を引いてしまいましょう。この場合whenとIに書けて下線を引きましょう。


 次に子音動詞がくっついている部分を見つけてみましょう。

例えば、またBon JoviのYou Give Love a Bad Nameでは、

An engel's smile is what you sellという部分がありますが、

what(tは子音)とyou(yも子音)がくっついて「ワット ユー」ではなく「ワッチュー」という感じになります。これもtとyに、厳密に言うと分類が違うのですが赤で下線を引きましょう。


 次はこの音は全く発音されていないと言う部分を見つけてみましょう。

これは、歌詞からの実例を挙げる必要はとくにないので、いくつかよく出るものを挙げてみます。

don't, beat, heartなどの最後のtが聞こえない(もちろんそうでない物もありますよ)

〜ingなどのさいごのgが聞こえない

などですね。他にもいろいろありますので、自分で探して見てくださいね。語尾は発音されてないように聞こえる事がよくあります。その部分に青で下線を引きましょう。

 そのほかに単語の途中なのに発音されていないと言う場合もあります。

これは歌詞からの実例を探すのが、少し難しいので実例は挙げませんが、例えば

departmentという単語で、一つ目のtが発音されずdepar(t)mentという感じになります。

emptyがem(p)tyになることもあります。Backstreet BoysのIncompleteに出てくるemptyはしっかりpの発音がされています。

これらにも青で下線を引いておきましょう。


 次にこれは別に赤で線を引いてもいいのですが、緑で下線を引くパターンを紹介します。

またBon JoviのIt's My Lifeのwhen I shout it out loudに戻るのですが、

shout itがくっついて「シャウティット」になるのではなく、shoutのtが弱くなり「シャウリット」というかんじになります。

弱化というのですが、こういう部分には緑で下線を引いておきましょう。ちなみにit outの部分も弱化が起こっていて「イッラウト」みたいになっています。そして最後のtも発音されずだからshout it outは「シャウリッラウ」という感じです。


 これらのルールは私が勝手につくっただけなので、色の分け方や数も各自が好きなようにすればいいと思います。思い切って赤一色でも大丈夫ですし。

細かい発音の変化のルールはほかのサイトや本に詳しく載っていると思います。わたしはこういう方法があります、と紹介しているだけなのでそこまで細かく書くつもりはありません。

 このように歌詞に下線を引いてからその紙を見ながら聞いてみましょう。音の変化がおこる部分を意識しながら聴くことにより、リスニング力が向上します。

 次にやはり「最終段階@」と同様に歌詞を見ながら歌ってみましょう。その曲を極めたと思ったら次の曲に進みましょうね。

次回は発音とリスニングに特化した方法を説明します。というより、ほぼ本の紹介です。

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